衆院議院運営委員会は8日の理事会で、自民党など野党が提出した石川知裕民主党衆院議員に対する議員辞職勧告決議案の取り扱いを協議した。野党側は速やかに本会議へ上程して採決するよう求めたが、民主党は拒否し、物別れに終わった。
理事会で自民党は、政治資金規正法違反罪で起訴された石川議員について「国民を欺いたことになり、議員辞職に相当する」と主張。公明党も同調した。共産党は「(石川議員は)辞職に相当する」としながらも、「国会として本人から話を聞くべきだ」として、決議案採決に先立ち石川議員らの証人喚問を行うよう求めた。 これに対し、民主党は「自ら進退を決するべきもので、勧告決議案を突き付けるものではない」として、採決には応じない考えを示した。 【関連ニュース】 ・ 〔用語解説〕「政治資金収支報告書の虚偽記載罪」 ・ 政治資金規正法改正に意欲=鳩山首相 ・ 鳩山首相、小沢氏続投を確認 ・ 小沢氏、首相と会談=不起訴受け対応協議 ・ 石川議員の辞職否定、事実上容認=平野官房長官 ・ <サラリーマン川柳>「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」(毎日新聞) ・ グアム移設に全力=社民・福島氏(時事通信) ・ 女子中生に因縁つけ土下座強要…28歳男「お姫さま抱っこさせろ」(産経新聞) ・ 石川議員、離党が望ましいと仙谷行政刷新相(読売新聞) ・ 「裁判所も謝罪を」菅家さん冤罪の説明求める(読売新聞)
by qjxhciu0of
| 2010-02-15 22:26
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